Window機のモバイル用に利用しているレッツノートCF-SX1が、長年使っていてバッテリーがヘタって来たので新品交換してみたよ。という記事です。
本体自体は5年前ほどに中古で購入。購入後リコール対象のバッテリーであることから、2018年に新品交換してウハウハだったのですが最近充電しても1時間程度しか利用できなくなってしまったので、モバイル用途としては使いにくい存在になってしまいました。。。
バッテリーの持ちとしては2018年に購入したMacBookAirが飛びぬけて素晴らしいです。。手持ちのモバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000)でも充電できるので場所を選ばず利用できるのが最高です。
とはいえ、Windows機は仕事でどうしても使う必要があるので、レッツノートは手放せないんですよね・・・。ということでバッテリーを購入することにしました。
純正バッテリーか互換バッテリーか
レッツノートは法人需要が高いからか、互換バッテリーの選択肢もかなりあります。Amazonで探してみると、純正以外にも色々と安い&高評価な互換製品もヒットします。最近はAmazonの評価は当てにならない(星5や星1評価はあまり気にしないようにしています)ですしねー。
何を重要視してチョイスするかは人それぞれだと思うんだけど、自分としては安全なもの(火を噴いたら困る)であり、かつ性能もそれなりにちゃんとしていてほしいので純正品を購入することにしました。純正品となるとそれなりに高いですけど、安心料ということで・・。
捨てPCだったら互換製品を利用するってのも全然ありだと思いますよ。そのへんはお財布と相談で。
純正の軽量バッテリーを購入してみた。がしかし・・・。
ヨドバシカメラでパナソニックの純正品を購入(在庫僅か)して、さっそく使ってみた感想ですが。。。ECOモード運用で80%上限で充電して利用しているのですが・・・
3年使った交換前のバッテリーとほとんど変わらない。いや、多少(1時間程度)は良くなったかな?在庫品で劣化していたのか知らんですが、輝度を40%程度&無線LAN利用でOfficeでの資料作成やWeb閲覧していると、2時間程度使うとほぼ空っぽ状態になってしまいます。軽量バッテリーを選択したとはいえ、電池の持ちってこんなもんだっけ???
バッテリー残量表示補正ユーティリティたるものを使ってフル充電⇒完全放電をしてみても結果変わらず。。。せっかく安心料と思って購入した純正バッテリーがこんなのではガッカリっす・・・。ちなみに残量表示補正は充電が99%表示からなかなか進まなくて、最終的に4時間程度掛かりました。補正ユーティリティーを実行する際には夜寝る前とかにかけておくのがマジおすすめです。補正中はPC使えなくなるので。
とはいえ、一時間くらいはバッテリーで稼働できる時間が伸びたので暫くこれで運用しようと思います・・・。次は大容量バッテリーにすっかな。。。