レッグシールドを外してクロスカブのハーフカバーにして大分印象がすっきりとはしましたが、今度は純正のフロントフォークカバーが野暮ったく見えてしまって気になるようになってきました(沼)
車体真正面の野暮ったさが伝わる写真が、記事を書いている時点であまり記録に残してないのに気が付いたのですが、以下の2枚でも何となく伝わるんじゃないでしょうか。。。
フロントフォークカバーを外してフォークにブーツを付けるのも良さそうなんですが、その場合純正のフロントフェンダーが悪目立ちしそうなのと、フロントフェンダーは見た目を変えるようなあまり社外品が無いっぽい。。。
そこで、フロントキャリアを付けて、フロント周りのボリューム感をごまかす感じにするのが良いかなと思いました。
購入したキャリアと取り付け
ホンダ純正のフロントキャリアが安くて良いのですが、ブラックしかありません。
ベトナムキャリアやリアキャリアがシルバーなので、フロントキャリアも
シルバーで統一出来るフルステンレスの商品をアウトスタンディングさんで購入しました。
取り付けは超簡単。10分ほどで作業完了しました。(実際はセンターのボルトを外した際にカウル内にボルトを落としてしまいカウル脱着に+30分かかりました)
見た目は狙っていた通り良い感じになりました。フロントフォークカバーとフロントフェンダーの重たい感じが気にならなくなった!!
しかし新たな問題が。。。
フロントキャリアを付けたら、キャリアの左右のボルトから延びるフレームがシュラウドにガッツリ干渉してしまうことに。走行時には全く問題ないのですが、駐車時にハンドルロックのためハンドルを目いっぱい捻ると、ガッツリシュラウドに干渉します。フォークカバーに傷が入りそうなのと、今後経年劣化でハーフカバーが固くなってきたらボルトの固定部分からパキッと割れてしまいそうなので、何か手を打たなければと思うのですが、もし何か良い対策方法をご存じの方がいたらコメントいただけると助かります。
今のところ以下のいずれかで手を打とうと思っています。
1.シュラウドの干渉部分を削る
干渉部分だけをカットできるのだとしたらこれが一番お手軽っぽい。
ただ、車両に取り付けた状態でどうやって作業しようか。
2.シュラウドを取り払う
デザインが大幅に変わってしまうのだけど、シュラウドを取っ払ってしまえば、この問題は解消する。
ただ、シュラウド自体はハーフカバーに内側から固定されているため、カバーを取っ払わなければならない。ベトナムキャリアも取り外しが必要になってしまうのでメンドイ。。。