ここのところ年齢高めのオジサマエンジニアと仕事で絡むことが多いのですが、ハズレ感が半端ないのです。。。
自分が管理側の立場なのでうまくコントロール出来てない自分の力不足的な問題もあるのですが一旦棚上げ。以前「35歳を超えて、「SE35歳定年説」を考える」という自分に視点を置いた内容で記事を書きましたが、今回は他人からどう見えるかという視点で書いていきます。
話を聞かない。覚えようとしない
若い人の話を聞いてくれません。耳が遠いとかそういうのではないですけど。大体メモ取ってないし。プライドもあるのかもしれないけど、仕事なんだし年下の話でもちゃんと聞こうよぅ。
そもそも体力、忍耐力が無い
「働き方改革」で長時間残業はそもそも無くなりつつある(らしい?)のですが、ちょっと深夜残業が続くと体調を崩してしまう。無理が出来ないし、ちょっと体調悪いと朝来ない。よく言えば体調管理がしっかりしているのですが自分に甘いっす。
長年積み重ねた経験が邪魔になる
昔のうまくいったプロジェクトの思い出が忘れられないのか、どうしてもそのときと同じ仕組みでやりたがる。新しい仕組みを覚えてくれようとしない。
話が長い、古い
俺は20年前にこんなすごい仕事をしたんだー的な武勇伝が長い。何か参考になるような話であれば良いのだけど単なる自慢話
最後に
技術力がメチャメチャ高かったり、管理者として役職について人を纏めるのがすごかったり、もちろん仕事が出来る人も多いのだけど、ダメな人もたくさん居ます。すぐに現場に人がほしいとき、あまり選り好みは出来ないですが、ハズレの人が来るとホント困ります。周りの若手の士気もさがるしさ・・・。