3月27日にAppleストアで注文した新型ipad miniがようやく届きました。待ちに待ちました!!早速開封して使ってみます。
いつでもワクワクする開封の儀
しっかりとした段ボールに梱包されてAppleストアから到着しました。
Apple製品の開封の儀はいつでもワクワクしますね。
それこそ見た目も大きく変わらないし、出来ることも大きく変わるわけではないのに不思議。
パッケージの内容はいつも通り、本体と充電用のアダプター、ライトニングケーブルのみ。うーん、無駄がない。
これしかないという丁度良いサイズ感
画面の大きさとは引き換えになりますが、やはり片手で持ちながらスクロールもできるこの丁度良いサイズ感が良いですね。
重量も300グラム程度と片手で持ち続けてもよほど長時間でない限り問題ありません。
電車通勤だと移動時間で占める割合の高い「吊革をつかんだ状態」でも片手で操作して記事が読めるということで、日本でminiが人気が高いのも頷ける感じです。※さすがに持ち直さないとホームボタンには手が届きませんので親指でのスワイプ操作中心です。
よく、「miniだったらプラスやXRのような大き目サイズのiPhoneでいいのでは」と言われるのですが、iPhoneシリーズではアプリやウェブがスマホ用コンテンツとして表示されてしまうため、使い勝手が異なるのです。
miniはセルラーモデルがおすすめ
今回購入したのは64GBのセルラーモデルです。個人的にはタブレットでセルラーモデルを選択したのは初めてです。
というのも、今まではWifiモデル+モバイルWifiという運用方法だったのですが、何気に①イチイチモバイルWiFiの電源を入れるのが面倒くさい。②電源を切り忘れるとバッテリーが亡くなるまで接続し続ける(iPadはスリープ状態でも通信状態のため)。③モバイルWifiを忘れるorバッテリーが切れると何もできない。といった不満がありました。
結局これらの手間やストレスから、五世代目iPadはほぼ家メインでの運用になってしまいました。
五世代目ipadをセルラーモデルで購入してたら、今回のiPad miniは見送っていたかもしれません。
SIMフリー端末ということで、別途SIMの用意が必要となりますが、mineoの3Gプランにしました。3GB/月で1,000程度ですが、このストレスから解放されるのは安いものです。
また、取り回しのよいminiのサイズ感もあり、出かける時にはこれだけを気軽にスッとカバンに入れて持ち運びができるのが何よりです。
ちなみにiPad miniに装着するSIMはNanoSIMになります。maneoでは購入時にサイズ選択できるのでVoLTE対応SIM(マルチSIM)を購入しました。
画像では切込みが見えないため「どうやって切るんだろう」となるかもしれませんが、
手でパキっと簡単にMicroSIM→NanoSIMに切り抜くことが出来ます。ハサミやカッターは必要ありませんでした。
SIMをセットした後は事前に購入しておいた「iPad mini Smart Cover」を取り付けました。画面への傷を気にせずいつでもどこでも持っていけます。
性能は文句なし
色々なサイトに記載されているので、ここで書くまででもないのですが、XRやXSと同様のNeural Engineを搭載した 「A12 Bionic」です。
iPad mini4の「A8」から比べると圧倒的な処理速度の差があります。後継製品がまた数年間発表されなくても当面困ることはないかなーという感じです。5Gが本格的に始まったらどうなるかわかりませんが。。。
最近、通っている美容院では雑誌を置くのを辞めて、Amazon Fireタブレット+雑誌アプリを置くようになったのですが、解像度やレスポンスの点でもiPadはやっぱり優秀です。自分はdマガジンを契約して使っていますが持ち歩けるサイズのiPad Miniとの相性は良いです。
名称はちょっと不満
五世代目の「iPad mini」というナンバリングは、
検索すると初代miniが結構ヒットしてしまい、厄介なところ。
今後どういったナンバリングになっていくのか不明ですが、
Appleさんには一意性のある名称にしてもらいたいものですな。