待ちに待ったiPad miniの新型が2019年3月に発表されました。迷うことなく即購入を決めましたが、新しいiPad miniを迎えるにあたり手持ちのAppleデバイスを整理することにしました。
新型iPad miniの魅力
過去記事でも記載しましたが、第五世代のiPadを購入するときにもiPad mini4とどちらにするか散々悩みぬき、結果iPadを購入して使っているのですが、普段持ち歩くにはちょっと重く、やっぱり片手で握りこめる8インチサイズのminiがやっぱり丁度良いんですよね。普通のサラリーマンなので電車で立ちながら使ったりすることが多く、無印iPadでは重量感で手が疲れてしまいます。大画面の迫力と持ち運び易さはトレードオフになりますが・・・。
やっぱりminiが欲しいなぁと物欲がわいてきたものの、今更4年落ちになるmini4を買うのも気が引けるし、最新CPU積んだminiの発売は本当に待ってました!!って感じです。コスパ的には非常に良いのではないでしょうか。
ちなみに第五世代iPadも性能的には今でも特に不自由してません。手持ちのiPhone8と比較すると指紋認証やアプリの起動がワンテンポ遅い感じはしますが全然許容範囲です。
こちらの写真はiPad無印とmini2を比較したもの。miniのサイズ感たまらん。
購入資金のため不要デバイスを下取り
スマホ機種変更した際、古いスマホはもし何かあったら。のために基本手元に残しています。ですが、今まであまり必要な場面というのが携帯を持ち始めてから今まで一度もありません。ガラケー時代だと機種ごとに特徴があったりして手元に残しておきたくなるけど、iphoneやipadの場合は古い機種が勝っているケースはほとんどないような気がします。(iphoneXとか別ラインのも最近はありますが)
そもそもメインのスマホが故障した場合には、修理期間中は代替機借りるとかできるでしょうし、android機もあるので手放しても困ることはないかなと。
ということで今回下取りに出すデバイスはこの2つです。
①iPad mini2 16GB wifiモデル
②iphone5 16GB(s付ではない)
過去の記事にもある通り子供のおもちゃとして使っていたため、使用には問題ないですが傷だらけです。何度もぶつけたり落としたりして角は潰れているし・・・果たして値段が付くのだろうか・・・。
こちらのサイトから下取りに出すことにしました。
Apple GiveBack(https://www.apple.com/jp/trade-in/)
「下取り」と記載しましたが、正確には不要デバイスを買い取ってもらい、「Apple Storeギフトカード」として受け取るものです。このギフトカードがデバイスの購入時に使用できる(複数枚も可能)ため、「下取り」という表現をしています。
上記のサイトから、web上でデバイス状態を入力すると大体の金額が表示されます。私の場合はiPad mini2が6,500円、iphone5 が1,300円の表示でした。申し込みして2日後には発送用の梱包材が自宅に届きました。
受取の際、免許証等本人確認が必要って書かれていたので自宅待機していたけど、実際は特に確認もなく普通の荷物と同じように受け取り可能でした(笑)。
送られてきたキットに下取りするデバイスを詰め込みます。キットに説明書が付いてくるので悩むことはなく、説明に従って佐川急便の営業に電話すると、早ければその日のうちに無料で集荷に来てくれます。ありがたい!!
荷物を送った2日後には審査完了のメールが来ました。気になる金額ですが最初のwebで申し込みした金額通りのiPad mini2が6,500円、iphone5 が1,300円でした。
ちなみにこの時点では審査完了の通知だけで、Apple Storeギフトカードは受け取れないのでご注意ください。
Apple Storeギフトカードは審査完了の翌日にメールで連絡が来ました。
ということで
1.web申し込みから発送用のキット到着:2日
2.デバイス返送後、審査完了:2日
3.審査完了からApple Storeギフトカード受取:1日
私の場合は5日間でApple Storeギフトカードを受け取ることが出来ました。週末を挟んでしまったので、タイミングによってはもっと早く受け取ることも出来るのかもしれません。
さいごに
いつもこの手のデバイスは家電量販店で購入することでポイント狙いだったのですが、贔屓にしているヨドバシカメラではポイント還元率が1%程度にしかなりません。今回はポイント狙いはやめて「Apple GiveBack」サービスを使って「安く買う」ことにしました。
手続きも大変ではないですし、Apple Storeギフトカードも5日間程度で受け取れるので眠ってしまっているデバイスが手元にある方は活用してみると良いかと思います。