FiberFixで折れたスクーターのセンタースタンドを修理する

長年愛用していたスクーターのスーパーデュオ(AF-27)のセンタースタンドの足が、バキッと折れました。交換用のセンタースタンドをネットで探してみたけど見あたらず、何か一時的にでも凌げるものはないかと探して辿り着いたFiberFixで修理してみます。

今回購入したのがこちら。最近スマートニュースだったか、ネット記事で見た、なんでもがっちり固定して金属の様にカチカチになる!!と評判のFiberFixが、スタンドの修理に使えるのではないかと思い、早速ポチってみました。

「1メーター巻きが3個セット」で2,500円程度でした。サイトでは開封すると空気と触れて硬化が始まってしまうとあったのですが、3個別々に包装されているので使わない分は保存することが出来そうです。あ、封を切ってしまったやつは使い切らないとだめですよ。あと、手袋など作業に必要な備品も3回分入っていました。

折れた部品を確認してみると、何度も何度も地面と擦れた結果、金属自体が半分以上削れ薄く脆くなってしまっているようでした。
部品の寿命かと思うので本来であれば部品ごと交換したいところですが、ヤフオクの中古ですら出品がないので諦めました。
折れた状態でもバイクを駐車することはできるのですが、折れて足を掛ける部分が短く、また折れた部分があまりにも鋭利なので、靴底に穴が開いてしまいそうなのでFiberFixで応急処置を施します。

FiberFixを巻く作業の前に

FiberFixの付属品に紙やすりが付いています(1枚)。
説明書にも書いてありますが、接着部分を軽くやすり掛けして錆や汚れを落とし、テープが接着しやすい状態にしておきます。

また、作業しやすいように折れた足の部分をテープで仮止めしておきます。金属用の瞬間接着剤などがあるともっとよかったと思うのですが、手持ちがなかったのでとりあえずこれで済ませます。

当然、この時点ではまだグラグラです。

FiberFixを巻いていく

前準備がそろったところで粘着テープのパッケージを開封します。事前に開封してしまうと硬化が始まってしまうので、テープを漬ける水と付属の手袋を装備してから、開封しましょう。ここは時間との勝負だったので写真取れませんでした。

濡らしたテープを折れたスタンド部分に巻いていきます。折れた部分だけ巻くのではなく、折れた個所の前後5~7センチ位離れたところから巻くようにしました。巻いている作業で気が付いたのですが、直線じゃなかったり、太さが変わったりするものはFiberFixで修理するのにはちょっと向いてないかもしれません。テープ自体が結構固いので、いくら引っ張ってテンション掛けながら巻いたとしてもやや不格好になってしまいますね。もちろん私の技術力の無さもありますが。。。イメージとしては水飴に漬けた固い包帯のような感じで、ベッタベタです。上手く巻くのはコツが要りそうですね。

FiberFixを巻き終えたら付属していたビニールテープをさっと巻いて放置します。本当にこんなので大丈夫なのか??ものすごい不安で仕方ないですが。

硬化するまで放置します

説明書には20分位で外部・内部とも硬化するとあったのですが、念のため1時間くらい待ってから硬化の状態を確認しました。
触ってみると確かにガッチガチです。
恐る恐るですが、スタンドを立ててみますよ・・・

無事接着していました!!異音や緩みもなく、簡単に取れるような気配もありません。
防水性もあるとのことですがどこまで大丈夫なのか見てみたいと思います。ダメになったらなったで、またここで報告しようと思いますがとりあえず当面は大丈夫そうですね。恐るべし。

まとめ

作業時間は10分位でした。作業に必要なものは一通り入っていますし、3個あるので失敗しても大丈夫。ちなみに開封してない残りは取っておくことができますよ。
FiberFix使ってみて気が付いたのは以下の点です。

・途中で太さが変わったりするもの、直線じゃないものはちょっと大変かも。

・硬化したら滅茶苦茶固い。力が加わるような部分も(多分)大丈夫。

・3個あるので失敗しても大丈夫。

※今回、危険性がない作業なのでDIYしました。走行に影響があったり、バイクが倒れてしまうようなスタンドの修復内容であれば、ちゃんとお店に持ち込むか、知識のある人にフォローしてもらうべきです。この記事をみてマネする方は自己責任でお願いしますね。

 

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