私の勤めている会社では管理職(幹部社員)になるためには英語が必須となっています。仕事だけでなく、ブログについても英語で記事を書くことが出来たらメリットがありまくるのではと思います。
文部科学省のHPにあった「世界の母語人口」から上位10言語を並べてみました。
| 言語 | 母語人口(100万人) | 
|---|---|
| 中国語 | 885 | 
| 英語 | 400 | 
| スペイン語 | 332 | 
| ヒンディー語 | 236 | 
| アラビア語 | 200 | 
| ポルトガル語 | 175 | 
| ロシア語 | 170 | 
| ベンガル語 | 168 | 
| 日本語 | 125 | 
| ドイツ語 | 100 | 
私が唯一理解できて情報発信できる日本語はなんと第9位。

上位10言語を100%とすると、9位である日本語は全体のうち4.5%程度のシェアしかありません。一方の英語はざっくり3倍以上の14%ほどあります。※中国語はさらに高いですが割愛。
英語で情報発信できるようになると、単純に日本語より3倍以上の集客が見込めそうですね。また、これは母国語の数字なので、日本人が英語の文字列で検索するケースも含めるともっともっと増加が見込めると思います。逆に海外の人が日本語文字でGoogle検索してブログにたどり着くことはほぼゼロと考えてよいと思います。そもそもOSが日本語入力対応してないでしょうし。
仕事に関しても、ブログに関してもメリットだらけではあるのですが、勉強するのにはなかなか気が乗らないです。。。(子供はECC通ってるんですけどねぇ)